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マスターズ2022 最終日結果 シェフラーが初制覇 松山がグリーンジャケットを着せる

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マスターズ2022 結果速報 4日目

アメリカ・オーガスタで行われたマスターズ2022、最終日結果速報です。世界ランク1位のスコッティ・シェフラーが最終日まで攻め抜いて初制覇。昨年優勝の松山英樹がグリーンジャケットを着せました。熱戦でギャラリーも盛り上がり、タイガー復活など話題の多かったマスターズでした。

シェフラー 25歳で世界ランキング1位 3回目のマスターズで初制覇

誰も文句のつけようがない優勝。マスターズ初制覇とは思えない強さ。世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(Scottie Scheffler)は、3日目終了時に2位へのリードは3打差。他の上位陣メンバーを見れば余裕はこいていられません。そして緊張もあったでしょう。でも、4日目も4バーディ、2ダブルボギー(-1)でしたが、要所で圧巻の強さを見せました。13番、14番と連続バーディー。15番ホールでティーショットを打つ時点ではリードは最大の5打差に広げました。4日間のスコアは69-67-71-71でトータル10アンダー(-10)。アメリカ南部テキサス州ダラス出身の若干25歳。2022が始まった時点では世界ランク13位でしたが、今年(といっても3月まででPGAツアー3勝し、世界ランキング1位で臨んだマスターズの大舞台でした。苦労人の松山英樹選手から、3回目のマスターズでの初優勝を成し遂げた超新星にグリーンジャケットが贈られました。

一躍注目度アップのコリン・モリカワ選手

2位は3打差(-7)でマキロイ、トップと5打差の3位タイ(-5)はローリーとスミス。そこから1打差(-4)で単独5位がコリン・モリカワ選手。今回、現地でもかなり取り上げられているようで、注目度がアップしています。3日目2位だった韓国のイム選手は最終日75の3オーバーで8位タイ。2日目まで調子の良かった松山英樹選手は最終日はイーブンパーでまとめ、4日間のスコアは72-69-77-72。トータル2オーバーで14位タイに終わりました。ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ普段と違うマスターズだったようです。自動車事故から復活のタイガー・ウッズは随所にさすがのすごいプレーを見せながらも、4日合計で13オーバー(71-74-78-78)と後半は精彩を欠きました。やはり体力的にしんどかったのでしょうか。

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