マスターズ結果速報 松山英樹 単独トップ
【松山英樹が単独首位 圧巻の65】https://t.co/DhS6jJdBIG
ゴルフのマスターズ3日目、松山英樹が3打差6位で出て、1イーグル5バーディ、ボギーなしの「65」をマーク、通算11アンダーの単独首位に浮上してホールアウトした。ホールアウト後、松山は「うまくプレーできた」。
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The first bogey-free round this week at #theMasters. ??
Hideki Matsuyama leads by 3. pic.twitter.com/bDj1e9CVvL
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アメリカ･オーガスタで開催中マスターズ2021、3日目。松山英樹が中断をものともせず7アンダーで猛チャージ！２位に４打差の単独首位で悲願の初制覇に期待が高まります！
松山英樹マスターズ2021 ３日目は1イーグル4バーディノーボギー
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日本では水泳の池江選手の活躍で盛り上がってますが、アメリカでは男子ゴルフのマスターズで松山英樹選手が単独トップに躍り出ました。
三日目は前半はノーボギーと無難に乗り切り、後半に1イーグル4バーディノーボギーと猛チャージ、三日目は7アンダーの65と、3日間のトータルで11アンダー、2位に4打差をつけてトップに躍り出ました！
この日は各スイング、前日までよりもかなり思い切って打ってたように見えます。地元テレビ局のインタビューでは10年前にアマチュアで初参加した時のインタビューと比べて話がされていました。当時は東日本大震災の直後で、「参加するかどうするかと悩んでいた」そうです。また先週同じオーガスタで女子日本人、梶谷翼選手が優勝したことにも触れられましたが、松山選手は見ていなかったようです。まぁ自分の試合でいっぱいいっぱいですよね。
平常心で初制覇へ
途中、悪天候による中断(現地時間午後3：57から5：15）もありましたが、車の中でただスマホを見て過ごしていたということで、ひたすら平常心で望んだゴルフ。ただ「中断前はあまりショットで終わらなかったので中断後はいいショットをすることを心がけた」ということでした。全体を通して見渡してもやっぱりティーショットのアドレス・スイング・フォロースルー、全体にものすごくニュートラルで落ち着いて安定していたと思います。
後半の怒涛の猛チャージがお見事
15番ホールは540ヤードのパー5、まっすぐフェアウェイの真ん中にティーショット打っています。327ヤード。ここからのアプローチが素晴らしかったですね。林側2 M のところにつけました。このパター落ち着いて入れてイーグルを取りました。本当にお見事です。 16番のパー3のショートホール。ワンオンでピンそば1.5m のところにつけました。これを沈めてバーディを取っています。これはいいですねそして。17番のティーショットもういい音で、まっすぐフェアウェイど真ん中に入れています。ティーショットが安定したことで二打目以降も落ち着いて打てたんでしょうね。この17番のアプローチもピンの向こう側ですが約3メートルの所につけました。このパターラインが難しいところですが、、しっかり入れてここでも連続バーディ。 最終日はどんなゴルフを見せてくれるのか楽しみです。スリクソンチームも喜んでいるでしょう。
松山選手 最終日ティーオフは日本時間で深夜3：40 ショーフレ選手と
Xander Schauffele drains a long putt for eagle at the par-5 hole No. 15. #themasters pic.twitter.com/6uKxZYFPg5
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最終日は最終グループ(Group27)、現地時間午後2：40、日本時間で深夜3：40にティーオフ、2位タイのザンダー・ショーフレ選手と回ります。上位陣が最終3つのグループで回るので月曜日は有給休暇の申請をしておきましょう！
ジャスティンローズら4人が2位タイ、ショーフレも猛チャージ
Cue the Happy Dance. Justin Rose saves par at No. 14. #themasters pic.twitter.com/2I1JJgCEbj
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Will Zalatoris joins the leaders at seven under par with birdie at hole No. 10. #themasters pic.twitter.com/7ZDNpm1Vuk
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初日に65でトップに躍り出ていたローズ選手は二日目、三日目は1番ホール、2番ホールの連続バーディで幸先よくスタートしたものの結局イーブンで終わって2位タイに残っていますが、若干伸び悩んで苦しいゴルフです。1ホール1ホール、丁寧に打っている印象です。トップの松山英樹と4打差のトータル7アンダー、2位タイは四人で、ローズ以外に3日目4アンダーの68とスコアを伸ばしたショーフレ、 二日目に67の猛チャージ、三日目も2アンダー70と着実にスコアを伸ばしたリーシュマン、そして毎日一歩ずつ前進して3日目は1アンダーの71のザラトリス。
6位はトータル6アンダーでコナーズ、7位はトータル5アンダーでスピース、8位はトータル4アンダーでハ－マン、。ハーマン選手と21歳のキム選手、前日まで上位にいたワイスバーガー選手はこの日揃って74の2オーバーとスコア落としました。日系のコリン・モリカワ選手は3日目3オーバーの75とスコア落として、トータル1オーバー29位タイです。キャメロン・チャンプ選手は2日目68、4アンダーとスコアを伸ばしましたが三日目は5オーバーの77。そしてデシャンボー選手は2日目5アンダーの67と大きく伸ばしましたが、三日目は75、3オーバーで38位タイと優勝争いからは完全に外れています。
Good morning from Augusta National. #themasters pic.twitter.com/uMnZlyY4iB
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Hole No. 12 has beguiled players for decades, and with this afternoon's forecasted winds, today will be no different. #themasters https://t.co/4W7vCLEmPS
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マスターズの公式サイトtheMasters.com でもトップページが大きく松山選手の雄姿。「松山が7アンダーの65で4打差でトップに躍り出た」という風に書いてあります。ミケルソンは第3ラウンドで3アンダーで割と喜んでるということです。コナーズ選手もピックアップされています。また12番ホールが勝負の分かれ目だ、という分析もされていますね
